肌を劣化させる内的要因 1 加齢
- 盛雄 小林
- 2021年12月30日
- 読了時間: 1分
●本日は加齢とお肌に起こる変化についてお話します。
加齢と共に細胞の働きは弱まり、皮膚全体の活性が低下します。
表皮では細胞間脂肪やNMF(天然保湿因子)が十分に作られなくなるとバリア機能や水分保持機能が低下。
角層はゴワゴワした感じになります。
真皮では水分を保つヒアルロン酸や、肌弾力を保つコラーゲン繊維、エラスチン繊維などを作りだす能力が衰えます。
これが肌のハリの低下、シワやたるみの原因となります。
また、増えすぎた活性酸素を取り除く酵素(SOD)の量は、20~30代からの乾燥による小じわが急増し、40~60代では深い皺が目立つ傾向に。
日常のスキンケアで水分と油分のバランスをしっかり保つこと、
紫外線予防、過度の摩擦に気をつけることも大切ですが
お肌の土台となる真皮層にアプローチできるラジオ波もおすすめです。
コラーゲンを生成し内側からふっくらすると、お肌のハリ、シワ、毛穴のお悩みにも最適です。
ぜひ、お試し下さい!
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